Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2019-06-26 |
タイトル |
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タイトル |
NOMAを用いたBackscatter通信型センサネットワークの検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
無線・移動体 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者名 |
川崎, 慈英
小林, 真
猿渡, 俊介
渡辺, 尚
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
ありとあらゆるモノをネットワークにつなぐためには,無線センサネットワークにおける電源問題の解決が必須である.筆者らは微小な電力で通信を行う Backscatter 通信と恒常的に小さい電力をセンサに供給出来る電波発電を組み合わせることで電源問題の解決を目指している.しかしながら,Backscatter 通信には通信範囲が狭いという問題と衝突回避の問題が存在する.これらの問題を解決するために,複数のアクセスポイントでアップリンク NOMA (Non-orthogonal Multiple Access) を利用することで広範囲でもパケットエラー率が低く,スループットが高い Backscatter 通信型センサネットワークを提案する.具体的には,複数のアクセスポイントを分散させて設置することで Backscatter 通信の通信範囲の問題を解決して,複数のアクセスポイントがデータを共有しながらアップリンク NOMA を行うことで衝突回避の問題を解決する.計算機シミュレーションの結果,NOMA を適用していない単一のアクセスポイントのシステムと比較して約 4 倍のスループットを達成することを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集
巻 2019,
p. 565-572,
発行日 2019-06-26
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |