WEKO3
アイテム
複合現実環境を用いた交通流シミュレーション環境の開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/200987
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2009871942739f-9238-4d45-818d-8364f0156af8
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-EC19054005.pdf (2.4 MB)
|
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
|
|
| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2019-12-06 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 複合現実環境を用いた交通流シミュレーション環境の開発 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 九州大学大学院システム情報科学府/研究院 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 九州大学大学院システム情報科学府/研究院 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 九州大学大学院システム情報科学府/研究院 | ||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||
| en | ||||||||||||
| Graduate School/ Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University | ||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||
| en | ||||||||||||
| Graduate School/ Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University | ||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||
| en | ||||||||||||
| Graduate School/ Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University | ||||||||||||
| 著者名 |
永尾, 雅俊
× 永尾, 雅俊
× 安藤, 崇央
× 福田, 晃
|
|||||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 近年，最先端の情報通信技術などを活用して人と道路と自動車間で情報の受発信を行うシステムを構築し，快適な移動の実現に寄与する高度道路交通システム (Intelligent Transport Systems (ITS)) の発展が進められている．これらの ITS サービスの開発では，そのサービスが交通社会に与える影響を検証することが重要であり，一般的に交通流シミュレータを用いた確認が行われている．そうした交通流シミュレータ環境開発の研究の中には視覚的な効果を考慮して仮想現実 (Virtual Reality (VR)) や複合現実 (Mixed Reality (MR)) を用いて実装を行っているものもあるが，シミュレータと VR/MR デバイスの依存関係について考慮されておらず，シミュレータとデバイス上のモニタリング機能を分離し，別々に開発することは考えられていない．本研究では，交通流シミュレータと複合現実環境を接続する際にマイクロサービスアーキテクチャを適用することで一方の実装に影響されない疎な関係の実装を施し，その問題を解決する．また，UI/UX の考慮が重要となってくる ITS サービス開発に複合現実を活用することで人間がどのように感じるのかという検証にも貢献できる環境の構築を目指している．本稿では，現在開発中の複合現実環境を用いた交通流シミュレーション環境について，マイクロサービスアーキテクチャの適用法など含め概説を行う． | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA12049625 | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング（EC） 巻 2019-EC-54, 号 5, p. 1-6, 発行日 2019-12-06 |
|||||||||||
| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8914 | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||
