Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2019-10-18 |
タイトル |
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タイトル |
RNNによる遷移確率計算を用いた隠れマルコフモデル |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
生成・翻訳 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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東京工業大学 |
著者所属 |
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東京工業大学 |
著者所属 |
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デンソーアイティーラボラトリ |
著者所属 |
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デンソーアイティーラボラトリ |
著者所属 |
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東京工業大学 |
著者名 |
平岡, 達也
高瀬, 翔
内海, 慶
欅, 惇志
岡崎, 直観
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では隠れ状態間の長距離依存を RNN で考慮し,遷移確率の計算を行う隠れマルコフモデルを提案する.従来のニューラルネットワークを用いた隠れマルコフモデルでは,隠れ状態の遷移確率を直前の時刻のみに依存して計算する.自然言語処理における品詞などの隠れ状態には長距離依存があると考えられるが,既存の手法ではこれを考慮できているとは言い難い.そこで,RNN を用いて隠れ状態の系列をエンコードすることにより,隠れ状態の遷移をより的確に捉えることができると考えられる.一方で,可能な全ての隠れ状態の系列について RNN を計算することは現実的ではないため,効率的な計算のための工夫が必要である.本研究では遷移確率を用いて RNN の隠れベクトルに重み付けを行うことで,隠れ状態の長距離依存を考慮した遷移確率計算が可能な隠れマルコフモデルを提案する.提案手法を教師なし品詞タグ付けによって実験 ・評価し,その結果と考察を報告する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10115061 |
書誌情報 |
研究報告自然言語処理(NL)
巻 2019-NL-242,
号 2,
p. 1-6,
発行日 2019-10-18
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8779 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |