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意味を考慮した一般化階層自動生成技術
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/199054
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1990542397c292-be9c-47d7-a2d1-841bd801184a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
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公開日 | 2019-09-01 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 意味を考慮した一般化階層自動生成技術 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | データ基盤とセキュリティ | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
NTTセキュアプラットフォーム研究所 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
NTTセキュアプラットフォーム研究所 | ||||||||||
著者名 |
岡田, 莉奈
× 岡田, 莉奈
× 長谷川, 聡
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 現在、国内では 2017 年に個人情報保護法が改正され、異種業界横断的なデータ分析の活発化に役立つ匿名加工情報に注目が集まっている。匿名加工情報を作成するための匿名化技法の一つに個人情報を汎化した表現に変える“一般化”と呼ばれる技法がある。一般化を行うためには、一般化階層と呼ばれる汎化ルールを定義する必要がある。現代のデータ分析で扱うデータ量は膨大であることから、一般化階層を人手で作成することは困難であるため、自動的に一般化階層を作成する従来技術がある。しかしながら、従来技術では、特に非数値データの一般化階層の作成において、一般化対象データの意味を考慮しないため、データ分析に適さない匿名加工情報を生成することがある。本稿では、Web等から収集した情報を利用することにより、一般化対象データの意味を捉え、データ分析の幅を広げる一般化階層自動作成技術を提案する。提案技術の有効性については実データを用いた実験を通して報告する。 | |||||||||
書誌情報 |
WebDB Forum 2019論文集 巻 2019, p. 33-36, 発行日 2019-09-01 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |