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類似した開発者の分類と不具合予測におけるその効果
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/198958
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/198958ca080915-6815-4b35-b522-8766d9b3e51e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2019-08-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 類似した開発者の分類と不具合予測におけるその効果 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | バグ予測 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科情報工学専攻 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科設計工学専攻 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
京都工芸繊維大学情報工学・人間科学系 | ||||||||||||
著者名 |
北村, 紗也加
× 北村, 紗也加
× 近藤, 将成
× 水野, 修
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | ソフトウェアの不具合予測の 1 つとして,開発者個人に対する予測モデルを構築する研究が行われている.開発者個人に対して予測モデルを構築するため,予測の根拠を示しやすいなど利点がある.しかし,既存の研究では変更数の多い開発者のみにしか予測モデルを構築しておらず,変更数の少ない開発者の多いオープンソースソフトウェア (OSS) への応用には課題が残っている.本研究では,類似した開発者をまとめることで変更数が少ない開発者に対しても予測モデルを構築し,OSS へも応用が可能な手法を検討する.評価実験によって,類似した開発者をまとめることで,既存の開発者個人に対する予測モデルよりも高い予測精度が出せること,および,全ての開発者に対して1つの予測モデルを構築するモデルと比較して,2 つのプロジェクトで高い予測精度が出せることがわかった.また,変更数が少ない開発者は,変更が多いファイルを変更している開発者のクラスタに分類されていることがわかったため,変更しているファイルに着目することで,より良い分類が行える可能性を示した. | |||||||||||
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019論文集 巻 2019, p. 180-189, 発行日 2019-08-22 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |