WEKO3
アイテム
LLVMを用いたベクトルプロセッサ向けコンパイラ
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/198153
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/198153f6bc752c-a7d3-4ee9-ad36-80d0273c523a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2019-07-17 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | LLVMを用いたベクトルプロセッサ向けコンパイラ | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ベクトルプロセッサ | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
NECデータサイエンス研究所 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
NECデータサイエンス研究所 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
NECデータサイエンス研究所 | ||||||||||||
著者名 |
石坂, 一久
× 石坂, 一久
× 井手口, 裕太
× 大野, 善之
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | ベクトル長をソフトウェアから設定可能であるベクトルプロセッサ向けの LLVM の拡張について,SX-Aurora TSUBASA の Vector Eingine 向けの実装を通して説明する.このような可変長ベクトル命令のサポートの課題として,固定長ベクトル命令では起こらない,ベクトル長がベクトルレジスタの要素数よりも短い際のベクトルレジスタの部分的な更新への対応がある.そこで,我々はベクトル命令向け Intrinsics を対象として,Intrinsic 関数の引数にベクトル長と ”pass through” を導入し,さらにコンパイラが自動でベクトル長設定命令を生成する方式を開発した.本方式を SX-Aurora TUSBASA 向け LLVM へ実装し,既存のコンパイラの大規模な変更を伴わず,従来の Intrinsics のセマンティクスを維持した可変長ベクトル対応が可能であることを確認した. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10463942 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) 巻 2019-HPC-170, 号 16, p. 1-6, 発行日 2019-07-17 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8841 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |