WEKO3
アイテム
ソフトウェアクラスタリングにおける遍在モジュール特定の使用均等性計算による方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/197974
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/197974b7c18890-4908-4a19-ad1c-8aa50948222c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-07-05 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ソフトウェアクラスタリングにおける遍在モジュール特定の使用均等性計算による方式 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
株式会社富士通研究所 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
株式会社富士通研究所 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Fujitu Laboratories Ltd. | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Fujitu Laboratories Ltd. | ||||||||||
著者名 |
矢野, 啓介
× 矢野, 啓介
× 松尾, 昭彦
|
|||||||||
論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | ソフトウェアを構成するプログラム群を依存関係等によって関係の近いもの同士の集合に分割するソフトウェアクラスタリング技術はよく研究されており,ソフトウェアの実態を分析する活動への実用に供されてもいる.ソフトウェアクラスタリングの研究課題のひとつに,様々なプログラムと関係するためどのクラスタに含めることも不適当なプログラム,すなわち遍在モジュール (omnipresent module) の特定がある.あらかじめ遍在モジュールを特定し除去したうえで分割することにより,得られたクラスタがより妥当なものとなる.ところが既存の手法では,多数のプログラムから呼ばれているもののユーティリティの類いでなくシステム機能実現上の重要なプログラムを遍在モジュールとみなして除去してしまうことがある.そこで,本研究では,プログラムのメンバレベルで見てもどのプログラムからも満遍なく同じように使用されている度合い,すなわち使用均等性を定義し,他のどのプログラムとも特別な関係のないようなプログラムを遍在モジュールとみなす手法を提案する.開発手法により,従来技術において遍在モジュールの判定の不適当だったケースを改善できることが確認できた. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10112981 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 2019-SE-202, 号 13, p. 1-6, 発行日 2019-07-05 |
|||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8825 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |