Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2019-06-15 |
タイトル |
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タイトル |
音楽プログラミング言語のソースコードを楽譜と捉え,それを編集するツールの構想 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ポスターセッション1 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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九州大学大学院芸術工学府 |
著者所属 |
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九州大学芸術工学研究院 |
著者所属(英) |
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en |
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Graduation School of Design, Kyushu University |
著者所属(英) |
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en |
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Faculty of Design, Kyushu University |
著者名 |
松浦, 知也
城, 一裕
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著者名(英) |
Tomoya, Matsuura
Kazuhiro, Jo
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では音楽プログラミング環境のソースコードを音楽の構造を表す記述 ≒ 楽譜として捉え,それを時間軸に沿って編集するツール,そのための専用プログラミング言語と実行環境を提案する.2000 年前後を機としたコンピューターの性能の向上に伴い,1) 音価からサンプルまでの広い時間スケールを統合して扱える,2) 高度な音響処理を低レベルの言語に依存せずに記述できる,3) コードをリアルタイムで書き換えて音響生成へと即時に反映できる,音楽プログラミング環境が登場してきた.現在では,3) のライブコーディング機能を用いてダンスミュージックを生成する音楽イベント Algorave に見られるよう,これまでの実験的な音楽だけでなく,ポピュラー音楽においても音楽プログラミング環境が使われるようになってきている.本稿ではこれらの歴史を踏まえ,音楽プログラミング言語の課題として音楽の構造を分かりやすく,かつボトムアップ的に定義できる言語の必要性について議論し,その言語仕様の案を提示する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10438388 |
書誌情報 |
研究報告音楽情報科学(MUS)
巻 2019-MUS-123,
号 17,
p. 1-4,
発行日 2019-06-15
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8752 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |