Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2019-06-03 |
タイトル |
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タイトル |
LEDパフォーマンスにおける故障による違和感の定量化の検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
支援 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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m plus plus株式会社 |
著者所属 |
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神戸大学大学院工学研究科 |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Kobe University |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Kobe University |
著者所属(英) |
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en |
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m plus plus Co.,Ltd. |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Engineering, Kobe University |
著者名 |
久保田, 倉平
寺田, 努
柳沢, 豊
塚本, 昌彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年 LED を用いたパフォーマンスが活発に利用されているがどうしても故障などのトラブルは避けられない.故障が起こると観客は間違った光り方をしているのではないかと違和感を抱きパフォーマンスの魅力が落ちてしまうため,何かしらの対策が必要となる.そのひとつとして仮に故障が起こっても故障が起こっていることを観客に気付かせないようなシステム構築を行うことが挙げられる.違和感が定量化できれば,事前に違和感の小さくなるようなシステム構築を行うといった対策ができる.そこで本研究では,故障のばれにくいシステムを構築するため,故障により観客が抱く違和感を定量的に求める手法について検討した.まず,違和感の要因を調査するための実験を行い,結果から故障によりアニメーションの周期性が崩れることが違和感の要因のひとつであることがわかった.そこで周期性に着目し,LED パネルにおいて点灯パターンと故障パターンから違和感を推定できる特徴量を検討した.算出した特徴量は周期性を大きく崩すものと崩さないものの識別はできたが,違和感を推定できるほどの精度ではなく,今後さらに違和感の要因を明らかにする必要があることがわかった. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12049625 |
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC)
巻 2019-EC-52,
号 13,
p. 1-7,
発行日 2019-06-03
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8914 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |