Item type |
National Convention(1) |
公開日 |
2019-02-28 |
タイトル |
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タイトル |
TPMのAIK証明書と関連付く公開鍵証明書の発行について |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
セキュリティ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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近畿大 |
著者所属 |
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近畿大 |
著者所属 |
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佐賀大 |
著者所属 |
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岐阜大 |
著者所属 |
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神戸大 |
著者所属 |
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神戸大 |
著者名 |
松田, 育也
福田, 洋治
廣本, 雅徳
毛利, 公美
掛井, 将平
白石, 善明
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
端末に搭載されるセキュリティチップTPM(Trusted Platform Module)で生成される鍵をTPMの外部に流出させないように管理される署名鍵AIK(Attestation Identity Key)に公開鍵証明書を発行すると,AIKの署名を用いて端末を認証トークンとして使うことができる.AIKの公開鍵証明書を発行する際には,プライバシーCAを運用し,そこで,利用者を認証,本人であることを確認して,端末とその利用者,AIKを紐づけた公開鍵証明書を発行,管理する.プライバシーCAでの利用者の認証の方法は,パスワードを用いた認証,利用者が既に所有する公開鍵証明書を用いた認証が考えられるが,前者はパスワード等の秘密情報の事前登録が必要であり,後者は証明書内の利用者の個人情報がプライバシーCAに開示される.我々は,これまで,証明書発行時に求められる利用者の認証をOpenID Providerに委託することで,プライバシーCAが管理する秘密情報を減らす,TPMのAIK証明書発行方式を提案している.本稿では,証明書内の利用者の個人情報を開示しなくても済むように,利用者が所有している公開鍵証明書を改変,これを提示,検証できる,TPMのAIK証明書発行方式を提案し,その実現方法について述べる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00349328 |
書誌情報 |
第81回全国大会講演論文集
巻 2019,
号 1,
p. 479-480,
発行日 2019-02-28
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |