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アイテム
マルチエージェント巡回問題における効果的な領域分割配置による効率化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/194914
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1949145b4a133d-47a2-433f-8818-ef36a213e676
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2019-03-02 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | マルチエージェント巡回問題における効果的な領域分割配置による効率化 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
早稲田大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
早稲田大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
早稲田大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Waseda University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Waseda University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Waseda University | ||||||||||||
著者名 |
服部, 克哉
× 服部, 克哉
× 杉山, 歩未
× 菅原, 俊治
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 本研究では,複数のエージェントが領域を自律的に分割して協力し合うマルチエージェント巡回問題において,不要な領域の分断を抑え,作業を効率化する手法を提案する.大規模な空間の巡回問題では,ロボットなどのエージェントの物理的,能力的限界から,複数のエージェントの協調巡回が必要である.また,一部のエージェントが故障しても対応できるように,各エージェントの自律的行動が求められる.複数のエージェントが協調して巡回を行う際の手法に,領域をボトムアップに分割し,各分割領域をそれぞれのエージェントが担当する手法がある.この手法では各エージェントの担当領域内での作業量が均一となる分割が必要だが,領域を環境の状態に応じて動的に変化させる際に,あるエージェントの担当領域が他の担当領域によって分断されることもある.この分断された領域が多数発生すると,エージェントは自担当領域を巡回するために,他のエージェントの担当領域を通過する必要があり,これが効率を低下させることがある.他方,領域の形状や充電基地の設置条件によっては,負荷分散の観点から領域の分断が必須なこともある.そこで不要に分断された領域を他のエージェントに譲渡する交渉を加え,エージェントの無駄な他領域の通過を抑える手法を提案した.評価実験により,提案手法が分断された領域の数を抑え,他領域の通過を抑制する効果的な領域分割が得られることを示す. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11135936 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告知能システム(ICS) 巻 2019-ICS-194, 号 1, p. 1-8, 発行日 2019-03-02 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-885X | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |