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アイテム
構文や語彙意味論の分析成果をプログラムとして具現化する言語パターンマッチAPIの可能性
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/194741
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/19474121b29ca6-d8a1-4ba5-8e95-1de272bda82e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2019-02-24 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 構文や語彙意味論の分析成果をプログラムとして具現化する言語パターンマッチAPIの可能性 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 招待講演 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
岡山大学 | ||||||||
著者名 |
竹内, 孔一
× 竹内, 孔一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本発表では end-to-end を利用できない場合の言語処理のモデリングについて議論し,言語分析の処理への応用を検討する.まずテキストマイニングのような人とシステムが協働して課題を解くタスクを例に,処理システムに理解可能な操作体系や記号体系が必須であることを指摘する.次に広告や質問応答なども同様に操作体系や辞書が整備されている事例を紹介する.操作体系の例として IBM Watson をとりあげ,再帰的な言語パターンマッチを構築することで情報取得する機構を説明する.こうした実システムの成功例を受けて,言語分析に基づく構文や語彙意味論における成果を言語パターンマッチ API としてプログラム化すること (各レベルでの曖昧解消モデルを開発し,集約して操作可能にすること) が研究の発展だけでなく,研究成果が社会に還元されるサイクルを生み出す可能性について述べる. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10115061 | |||||||
書誌情報 |
研究報告自然言語処理(NL) 巻 2019-NL-239, 号 2, p. 1-1, 発行日 2019-02-24 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 2188-8779 | |||||||
Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |