Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2019-01-17 |
タイトル |
|
|
タイトル |
フォグコンピューティング向け水平統合型IoTプラットフォームの提案とその評価 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
CDS |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
|
資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
|
|
|
東海大学情報通信学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
東海大学情報通信学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 |
著者所属 |
|
|
|
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 |
著者所属 |
|
|
|
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 |
著者所属 |
|
|
|
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Graduate School of Information and Telecommunication Engineering, Tokai University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Graduate School of Information and Telecommunication Engineering, Tokai University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Mitsubishi Electric Corporation Information Technology R&D Center |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Mitsubishi Electric Corporation Information Technology R&D Center |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Mitsubishi Electric Corporation Information Technology R&D Center |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Mitsubishi Electric Corporation Information Technology R&D Center |
著者名 |
板垣, 弦矢
撫中, 達司
齊藤, 志保
折本, 拓真
森, 郁海
伊藤, 岳広
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
近年,エンドデバイスに近い端末だけでサービスにおける必要最低限の機能を提供することを目的としたフォグコンピューティングと呼ばれるアーキテクチャが注目されている.フォグコンピューティングではフォグノードと呼ばれる端末が端末間のスペックの差などを吸収しながら分散的に接続し様々なドメインのタスクを共有しあうため,システムを構築する上では共通した機能をまとめる水平性が重要であるとされている.しかし,クラウドコンピューティング上でサービスを提供するにあたり機械学習を用いることは一般的であるがフォグコンピューティングに機械学習を実装した例はあまりない.これは従来の機械学習が特定の目的を果たすために専門的に学習を行ういわゆる垂直型であることが原因と推察できる.システムに水平性をもたせる方法としてはオントロジーを用いることが推奨されており,その一例として標準化団体である oneM2M が提案する水平統合型 IoT プラットフォームがある.これは様々なドメインが共通する部分に機械学習を用い,特定ドメインへの拡張についてはオントロジーを用いることで水平性を実現したプラットフォームであるが,フォグコンピューティング上の機械学習に水平性をもたせる提案としては詳細な設計がされておらず,開発者に委ねられている部分が大きいため課題が残っている.そこで我々は当該プラットフォームをフォグコンピューティングへ適用した際に生じる考慮すべき点を明らかにし,フォグノードのハードウェアスペックや求められる精度,拡張度,応答速度などのユースケースに応じた機械学習及びオントロジーの適切な調整について提案することを課題として,今回は医療ドメインをユースケースにフォグコンピューティング向けの水平性統合型 IoT プラットフォームを実装し,仮説検証のための計測,またその評価を行った.結果,考察通りプラットフォームの負荷を変化させることができた一方で考察に反した結果も得られたことから機械学習及びオントロジーの適切な調整について提案することはできなかった.使用するデータやライブラリの違いがどのように影響するか調査することが今後の課題である. |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA12628327 |
書誌情報 |
研究報告コンシューマ・デバイス&システム(CDS)
巻 2019-CDS-24,
号 28,
p. 1-8,
発行日 2019-01-17
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
2188-8604 |
Notice |
|
|
|
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |