Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2018-06-27 |
タイトル |
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タイトル |
ソーシャルコーディングにおけるソースコード中の If 文自動検証システムの開発 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
グループウェア |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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和歌山大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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富士通ゼネラル |
著者所属 |
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富士通研究所 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
上田, 裕己
伊原, 彰紀
石尾, 隆
桂川, 大輝
森田, 純恵
菊池, 慎司
松本, 健一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
オープンソースソフトウェア (OSS) 開発をはじめ,GitHub 上で不特定多数の開発者と協調作業する場合,開発者によってコーディングスタイルが異なるため,提案されたソースコードがプロジェクトが方針とするソースコードの実装ルールに遵守していないことが多い.実装ルールに沿ったソースコードへ修正するために,検証者と呼ばれる複数の開発者がソースコードを検証し,修正を提案を行うが,その作業には膨大なコストを必要とする. 本論文では,REVAD (Review Adviser) bot として (1) 過去のソースコード変更履歴からプロジェクトに暗黙的な実装ルールを検出し,(2) 実装ルールに基づいたソースコードの修正例を自動的に提案するシステムを開発し,提案されたソースコードを検証する前にソースコードの修正を促すことによって,検証作業コストを削減することを狙いとする.REVAD を評価するために,OSS プロジェクトのコア開発者にシステムの評価を依頼し,当該 OSS プロジェクトにおいて提案されたソースコードに対して,REVAD bot が提示する修正案のうち 40% (2/5) がプロジェクトに有用な修正案であることを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集
巻 2018,
p. 857-863,
発行日 2018-06-27
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |