Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2018-06-27 |
タイトル |
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タイトル |
高速性と柔軟性を兼ね備えた分析プラットフォームの提案 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
分散処理 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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(株)日立製作所 |
著者所属 |
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(株)日立製作所 |
著者所属 |
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(株)日立製作所 |
著者所属 |
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(株)日立製作所 |
著者名 |
杉本, 健
中田, 侑
郡浦, 宏明
木下, 雅文
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
コスト削減や売り上げ拡大,新規サービスの創出を行うため,価値のあるデータを膨大なデータから抽出する,データ分析が広く注目されている.データ分析では,複数の分析ツールを組み合わせた分析システムを構築し,膨大なデータの分析を行った上で,分析結果を元した仮説検証を何度も繰り返し実施する.そのため,膨大なデータを素早く処理する高速性と,複数の分析ツールを低い工数で組み合わせられる柔軟性が求められる.本論文では,データ分析をシーケンスとして定義し,シーケンスから低負荷で分析ツールを並列に実行可能にするプラットフォームを提供すると共に,シーケンス再設計を容易化することで,高速性と柔軟性を兼ね備えた分析プラットフォームを提案する.本プラットフォームを活用して分析システムを実装した結果,サーバ数に応じて分析プログラムのスループットがスケールし,提案するプラットフォームの負荷が低いこと,また,分析シーケンスの再設計時の実装工数が 4 日と十分低いことを確認した.本プラットフォームを用いることで,様々なデータ分析の結果をより素早く得ることが可能となり,さらなるコスト削減や売り上げ拡大,新規サービスの創出に貢献できると考えている. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集
巻 2018,
p. 747-753,
発行日 2018-06-27
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |