WEKO3
アイテム
お題に対してユーモアを生起する回答文選択の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/193525
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/193525ab87015a-ec7d-471e-997b-3ac0480afb62
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-DICOMO2018098.pdf (3.2 MB)
|
Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan
|
|
| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2018-06-27 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | お題に対してユーモアを生起する回答文選択の検討 | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||||
| 主題 | AI | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| NTTサービスエボリューション研究所 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| NTTコミュニケーション科学基礎研究所 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| NTTサービスエボリューション研究所 | ||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||
| NTTサービスエボリューション研究所 | ||||||||||||||
| 著者名 |
伊勢崎, 隆司
× 伊勢崎, 隆司
× 小林, 明美
× 有賀, 玲子
× 山田, 智広
|
|||||||||||||
| 論文抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
| 内容記述 | 近年，ユーザとインタラクションが可能なエージェントやロボットの日常生活への普及が進んでいる． これらのシステムにユーモアを生起させるインタラクションが実装できれば，よりユーザフレンドリーなシステムや，ユーモア生起を通じたユーザへの有益な効果が期待される．本研究では，言語インタラクションに着目し，不適合理論に基いてユーモアを生起させる文選択 AI を開発した．構築した文選択 AI をドワンゴ社主催のニコニコ超会議にて 2 日間の展示を通じた実証実験を行い，288 個のお題と回答のセットに対する観客の感想を取得し，ユーモア率を算出した．一部のお題と回答のセットにおいて高いユーモア率を取得できていたことから，文選択 AI の有効性が示唆された．一方で，安定した文選択を実現するために，データベースの拡張や個人最適化の必要性を確認できた． |
|||||||||||||
| 書誌情報 |
マルチメディア，分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集 巻 2018, p. 643-648, 発行日 2018-06-27 |
|||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||||
