Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2018-06-27 |
タイトル |
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タイトル |
全天球カメラを用いたクラウド分散型インターネットライブ放送システムの評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コンシューマデバイス |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/大阪大学 |
著者所属 |
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情報通信研究機構/大阪大学 |
著者名 |
松本, 哲
石, 芳正
義久, 智樹
川上, 朋也
寺西, 裕一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年のインターネットライブ放送では,放送局や映像配信者が,映像効果を加えて視覚や音声の臨場感を向上させることがある.また,配信者や視聴者の端末の映像配信に伴う負荷を軽減するために,高い計算処理能力を有するサーバを用いて効果や処理を付加するため,商用のクラウドコンピューティングサービスを容易に利用できるようになった.我々の研究グループでは,カメラから得られた映像ストリームに対し,リアルタイムに映像処理を加えることで異世界から映像を配信しているかのように見える異世界放送システムを提案してきた.一方で,市販されているカメラデバイスの多様化にともない,一度に 360 度の視野の映像を撮影し,リアルタイムに映像ストリームとして符号化する全天球カメラが容易に入手できるようになった.これまでの異世界放送システムは従来のカメラで得られる映像のみを配信対象としてきたが,本研究では,全天球映像を取り込み,クラウドサービスで提供されている計算機を用いて多様な映像処理を加える異世界放送システムの評価について述べる.クラウド分散型異世界放送システムでは,視聴者は所望の計算処理サーバを選択し,撮影した映像データと効果に関する情報 (タイプ,パラメータなど) を指定してビデオ効果や処理を行う. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集
巻 2018,
p. 523-529,
発行日 2018-06-27
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |