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アイテム
声量制御のためのホワイトノイズ手法と音声フィードバック手法の構築と検証
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/192909
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/192909cbf3ff35-fa85-4350-bd6b-f328a90f9d76
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-12-14 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 声量制御のためのホワイトノイズ手法と音声フィードバック手法の構築と検証 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||||||
著者名 |
原, 史也
× 原, 史也
× 竹川, 佳成
× 平田, 圭二
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 公共の場で友人との会話が盛り上がり,声が大きくなってしまい周りに迷惑をかけてしまう状況や,プレゼンテーションの際に緊張し声が小さくなってしまう状況など意識的に声量制御ができない場合がある.この問題を解決するために,筆者らの研究グループでは,周囲の雑音が大きい騒音下では,人は不随意的に声が大きくなるというロンバード効果 [1] を応用し,2 つの声量制御手法を提案する.声量増幅のために,ホワイトノイズを変化させユーザに聞かせることによって発話時のユーザの声量を制御するホワイトノイズ手法を提案する.また,声量減衰のために,ユーザ自身が聞き取る自身の声量 (以下 : 聴取声量) を変化させることで,発話時のユーザの声量 (以下 : 発話声量) を制御する音声フィードバック手法を提案する.評価実験では,4 パターンの増幅量を設定し,ホワイトノイズまたは音声フィードバックの変化量によって,発話声量がどのように変化するのか調査することを目的とした.その結果,ホワイトノイズ手法ではホワイトノイズが大きくなるにつれ,発話声量は大きくなり,音声フィードバック手法では聴取声量が大きくなるにつれ,発話声量は小さくなっていくという結果が得られた. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12049625 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) 巻 2018-EC-50, 号 19, p. 1-7, 発行日 2018-12-14 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8914 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |