青島地区における避難者の歩行速度を考慮した災害時の避難行動に関するシミュレーション

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2018-11-08
• タイトル: 青島地区における避難者の歩行速度を考慮した災害時の避難行動に関するシミュレーション
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Evacuation Behavior Simulation considering Walking Speed of Evacuees in Aoshima Area
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: ITS
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 現在，宮崎大学
• 著者所属: 現在，宮崎大学
• 著者所属: 現在，宮崎大学
• 著者所属: 現在，宮崎大学
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Presently with Miyazaki Uniersity
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Presently with Miyazaki Uniersity
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Presently with Miyazaki Uniersity
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Presently with Miyazaki Uniersity
• 著者名: 本田, 佳鈴; 山場, 久昭; 油田, 健太郎; 岡崎, 直宣
• 著者名(英): Karin, Honda; Hisaaki, Yamaba; Kentaro, Aburada; Naonobu, Okazaki
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 日本は世界有数の自然災害大国である．その日本でこれまで起きた地震では，津波により避難途中の住民の多くが犠牲となっている．津波警報が発令された場合，どのような方法で，どこに避難をすべきか，などの情報を把握できれば，より安全に避難行動を行うことができると考えられる．災害時における避難行動を行う上での情報を把握しておくことの重要性を調べるため，本研究では災害時の避難行動を想定したシミュレーションを行う．ここでの情報とは，「避難所の満員情報」 と 「歩行速度を考慮した避難所情報」 である．避難所の満員情報を把握することで，避難完了までにかかる移動距離と時間が短縮されると考えられる．また，歩行速度を考慮した避難所情報を把握することで歩行速度の遅い高齢者や子供にも配慮できる．本研究では，避難者に見立てたエージェントモデルが通信によって情報の共有を行う場合と行わない場合を比較し，情報を共有することによる避難完了者の増加率や避難完了までの時間の変化を調べる．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA11515904
• 書誌情報: 研究報告高度交通システムとスマートコミュニティ（ITS）; 巻 2018-ITS-75, 号 19, p. 1-8, 発行日 2018-11-08
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 2188-8965
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会