Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2018-08-29 |
タイトル |
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タイトル |
ソフトウェア開発PBLにおけるビルドエラーの調査 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
招待講演 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/現在,同志社大学 |
著者所属 |
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大阪工業大学 |
著者所属 |
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名古屋大学 |
著者所属 |
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豊田工業高等専門学校 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/現在,日立ソリューションズ |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
槇原, 絵里奈
井垣, 宏
吉田, 則裕
藤原, 賢二
川島, 尚己
飯田, 元
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
ソフトウェア開発においてビルドは重要な工程の 1 つである.多くの既存研究が企業のソフトウェア開発においてビルドが成果物の品質へ与える影響やビルドの支援手法を調査している.一方,高等教育機関で開講されている,ソフトウェア開発 PBL 演習における学生のビルド活動の実態調査は十分に行われていない.そこで,我々はアジャイル開発を取り入れたソフトウェア開発 PBL において,学生のビルドエラーの実態調査を行い,学生が陥りやすいビルドエラーの特徴を分析した.具体的には,学生が個人の開発環境において行うローカルビルドと,チーム共用開発環境で行われるリモートビルドを調査した.ローカル / リモートビルドにおけるエラーの種類,各種エラーの回数や解決時間を調査 ・ 比較したところ,学生も実務家同様ファイル間の要素の依存関係によるエラーが多いことや,ローカルでビルドを頻繁に実行 ・ 結果を確認することでリモートでのエラー発生を防ぐことが可能なエラー種類などが判明した.これらの結果は,ソフトウェア開発 PBL において教員が優先的に指導 ・ 確認すべき項目として扱うことが可能である. |
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2018論文集
巻 2018,
p. 8-8,
発行日 2018-08-29
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |