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アイテム
センサ測位システムZigLocの精度向上に向けた差分フィンガープリント法の設計
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/190238
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/190238c8962aa6-180e-4ac0-adfc-a2680898ab07
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2017-06-21 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | センサ測位システムZigLocの精度向上に向けた差分フィンガープリント法の設計 | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||
主題 | センサノード測位,基準ノード不要測位システム,フィンガープリント法 | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
九州大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
九州大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
九州大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
関西大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
九州大学 | ||||||||||||||||
著者名 |
山本, 貴宏
× 山本, 貴宏
× 泉, 幸作
× 石田, 繁巳
× 田頭, 茂明
× 福田, 晃
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論文抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | 屋内ではGPS(Global Positioning System)を利用できないため,屋内センサネットワークにおいて膨大な数のセンサノードの位置を取得することは大きな課題の1つになっている. 筆者らは,センサノードを置くだけで測位できるセンサ測位システムZigLocを開発している.ZigLocではZigBee(IEEE 802.15.4)モジュールを搭載したセンサノードでWiFi(IEEE 802.11)アクセスポイントの信号強度(RSS)を測定し,WiFi測位システムのために収集されたフィンガープリント情報を用いてフィンガープリント法で測位を行う.しかしながら,センサノードとWiFiモジュールで取得したRSSの間にはチャネル帯域幅の違いなどの影響によりオフセットが生じるため,測位精度が低下する. 本稿では測位精度の向上に向け,既存のRSS補正手法を応用してRSSオフセットの影響を軽減するた差分フィンガープリント法を示す. 実証評価を行い,差分フィンガープリント法によりZigLocの測位精度を約26%向上できることを確認した. |
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書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集 巻 2017, p. 1607-1613, 発行日 2017-06-21 |
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出版者 | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |