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アイテム
アナモルフォーズとプロジェクションマッピングを用いたMR組立作業支援システム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/190155
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/190155ceac1438-1061-490a-b722-b3e900fdff9c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2017-06-21 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | アナモルフォーズとプロジェクションマッピングを用いたMR組立作業支援システム | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Mixed Reality,アナモルフォーズ,プロジェクションマッピング,組立作業支援 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
慶應義塾大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
慶應義塾大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
情報通信メディア研究所 | ||||||||||||
著者名 |
水流添, 弘人
× 水流添, 弘人
× 重野, 寛
× 岡田, 謙一
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 近年,複合現実感(Mixed Reality: MR)を用いた組立作業支援の研究に注目が集まっている.そうした,MRを用いた組立作業支援において,最もよく用いられるデバイスがHMD(Head Mounted Display)である.しかし,HMD頭部への疲労や解像度の違いによる映像酔いなどの問題点もある.そこで,本論文ではHMDを用いずにMR環境を構築する手法として,アナモルフォーズとプロジェクションマッピングという2つの技術に着目し,それらを用いたMR組立作業支援システムを提案する.アナモルフォーズとは,ある平面に描かれた絵を特定の角度から見ると,立体的に見せることのできるトリックアートの1種である.この技術により,組立作業の指示を空間に表示させ,ユーザの作業を支援する.ただし,アナモルフォーズのみでは,正確な位置を伝達出来ないため,細かい位置姿勢の指示を作業物に対するプロジェクションマッピングで行う.提案システムは,この2つの指示を組み合わせることで,組立作業支援を実現している.HMDを用いたシステムとの比較実験の結果,本提案システムが有用で扱いやすいシステムであることが分かった.これより,提案システムがHMDの問題点を解決した有用なMR組立作業支援システムを実現できたといえる. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集 巻 2017, p. 1055-1061, 発行日 2017-06-21 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |