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アイテム
手書きとフォントの融合文字を用いたメッセージカード作成における利用分析
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/189827
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/189827b4f0c2aa-1b44-4687-a108-4a7b4bcaa759
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-06-07 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 手書きとフォントの融合文字を用いたメッセージカード作成における利用分析 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | その他1 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者名 |
佐々木, 美香子
× 佐々木, 美香子
× 斉藤, 絢基
× 中村, 聡史
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 人は他者からもらうメッセージカードについて,手書きされたものを望む一方で,手書きすることに対する抵抗を感じている.我々はこれまでの研究において,手書きとフォントの融合文字が,手書きよりも文字に対する抵抗は減退しつつも,手書きがもつあたたかみや個性といった特徴が生かされた文字であることを明らかにしてきた.しかし,これまでの研究ではフォントや融合割合をユーザ自身が変更できなかったため,その融合手法の利用のされ方については明らかになっていなかった.そこで本稿では,手書きとフォントとを融合可能なメッセージカード作成システムを実装し,書き手と読み手の関係が異なる状況を設定してメッセージカードを作成してもらった際に,書き手は読み手との関係性によってシステムの使い方を変えるのか,もしくはメッセージカードのデザインに影響されてシステムの使い方を変えるのかについて実験を行った.また実験の結果,書き手は読み手との関係性によって融合するフォントを変更するなど,システムの使い方が変わることが明らかになった.さらに,現在のシステムの問題点についても明らかにした. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12049625 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) 巻 2018-EC-48, 号 12, p. 1-8, 発行日 2018-06-07 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8914 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |