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アイテム
全方位カメラを用いた物体検出とトラッキング―視覚障害者支援システムの実現に向けて―
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/187482
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1874822e1e493a-fc1d-4970-8255-fc51d377250d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-05-03 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 全方位カメラを用いた物体検出とトラッキング―視覚障害者支援システムの実現に向けて― | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 卒論スポットライトセッション | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
大阪府立大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
大阪府立大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
大阪府立大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Osaka Prefecture University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Osaka Prefecture University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Osaka Prefecture University | ||||||||||||
著者名 |
井上, 慶彦
× 井上, 慶彦
× 岩村, 雅一
× 黄瀬, 浩一
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 視覚障害者は,晴眼者 (視覚に障害を持たない人) と比べて視覚から得られる情報が限られている.それを補うために,スマートフォンのカメラを用いて物体情報を取得できるような補助アプリもあるが,そもそも知りたい物体の位置を把握すること自体が困難である場合が少なくない.全方位カメラは一度に全方向の情報を取得できることから,対象物にカメラを向ける必要がなく,視覚障害者支援に適していると考えられる.全方位カメラにより周辺画像を取得し,得られた画像に対して物体検出及び認識を行い,音声情報などで視覚障害者にどこに何があるのかを伝えることができるようなシステムが実現できれば,汎用性の高い視覚障害者支援システムとなる.このようなシステムを実現するためには,まず全方位画像に対する正確な物体検出及び認識と,動画において前後フレームで物体情報を保持するためのトラッキングを行う必要がある.全方位カメラから得られる画像は,通常のカメラから得られる画像とは異なった投影方法なので,通常の画像を対象とした物体検出アルゴリズムやトラッキング手法をそのまま適用することは難しい.本稿では物体検出とトラッキングを別々の投影方法で行い,結果を統合することで,全方位画像に対して高精度な物体検出とトラッキングを実現する手法を提案する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11131797 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) 巻 2018-CVIM-212, 号 20, p. 1-6, 発行日 2018-05-03 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8701 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |