Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2018-04-30 |
タイトル |
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タイトル |
ハイブリッドメモリを搭載するシステムにおけるデータサイズを考慮した電力制御 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Footprint-Aware Power Management on Hybrid Memory Based Systems |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
電力制御と通信性能 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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東京大学情報基盤センター |
著者所属 |
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東京大学情報基盤センター |
著者所属(英) |
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en |
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Information Technology Center, The University of Tokyo |
著者所属(英) |
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en |
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Information Technology Center, The University of Tokyo |
著者名 |
有間, 英志
塙, 敏博
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著者名(英) |
Eishi, Arima
Toshihiro, Hanawa
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
将来の HPC システムにおいては,電力制約やメモリシステムの容量 ・ バンド幅限界がシステムの性能向上を制限することが危惧されている.電力制約下においてシステムの総スループットを向上させるためには,各ジョブ / ノードに電力制約を与える技術 (電力キャッピング) や,ボトルネックのコンポーネントに電力を優先的に割り当てる技術 (電力シフティング) が不可欠である.一方で,メモリシステムの大容量化 ・ 高バンド幅化も重要な課題であり,ベンダーはこれらを両立するために,異なるメモリ技術によってメインメモリを構成するハイブリッドメモリをサポートし始めている (例 : Intel 社製 Knights Landing ).しかし,この様な背景に反して,ハイブリッドメモリを搭載する実システム上での電力管理技術に関する研究は,十分になされていないのが現状である.そこで本稿では,その様なシステムにおける電力制御技術,特にアプリケーションの利用データサイズを考慮した電力制御技術を検討する.これは,ハイブリッドメモリでは,利用するデータサイズに応じて,その実効バンド幅が大きく変化する点に着目したものである.本稿では,ハイブリッドメモリを搭載する実システムにおいて,アプリケーションの利用データサイズを変化させつつ電力キャッピングや電力シフティングを行った結果を報告する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10463942 |
書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻 2018-HPC-164,
号 8,
p. 1-7,
発行日 2018-04-30
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8841 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |