GRDDLによるコンテンツ変換を用いたオントロジー構築

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2008-01-24
• タイトル: GRDDLによるコンテンツ変換を用いたオントロジー構築
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Ontology construction using contents conversion by GRDDL
• 言語: jpn
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 東京工科大学大学院
• 著者所属: 東京工科大学
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo University of Technology
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo University of Technology
• 著者名: 柳田, 憲士郎; 塚本, 享治
• 著者名(英): Kenshiro, YANAGIDA; Michiharu, TSUKAMOTO
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: インターネット上の情報を検索する手法としてキーワードによる全文検索が用いられている。しかし、表記のずれにより求めている情報に到達できない。その解決方法としてセマンティックウェブが提唱されている。セマンティックウェブの現在の状況は、RDF/OWLというメタデータが標準化され、メタデータの構築が各所で進められている。しかし、現実にはメタデータの構築はあまりうまくいっているとは言いがたい。実在するデータに対してOWL記述を行うには、ある程度まとまった量のデータが必要となり、そのデータ量の多さの為にオントロジー構築に時間がかかってしまうからである。GRDDLとSPARQLを用いて、すでに電子化されている既存のデータからオントロジー構築をする方法が推定されている。本研究ではこの方法の実用性を確かめるためにシステムを構築し、オントロジー構築を行ったので、その方法と実行結果について報告する。
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: The full-text search by keyword is used as a technique for finding information on the Internet. However because of the character string differences it is unable to find the information. Semantic web is proposed to solve this problem. A present situation of the semantic web is the metadata named RDF/OWL is standardized and constructed in each place. However the construction of the metadata doesn't actually go well. It takes time to construct the ontology for the existing data to describe in OWL. The method of constructing ontology form existing data using GRDDL and SPARQL is presumed. This paper describes the method and the test result of constructing the system and ontology.
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AN10112482
• 書誌情報: 情報処理学会研究報告データベースシステム（DBS）; 巻 2008, 号 7(2008-DBS-144), p. 47-54, 発行日 2008-01-24
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会