Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2018-02-28 |
タイトル |
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タイトル |
FPGAを対象としたC-to-OpenCLトランスレータの自動最適化機能の検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コード生成・プログラミング言語 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻 |
著者名 |
石崎, 大智
胡濱, 良樹
窪田, 昌史
谷川, 一哉
弘中, 哲夫
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
我々は 「FPGA-CPUハイブリッド実行の実装容易化」 と 「負荷分散比チューニング時間の短縮」 を目的とした設計支援ツール C-to-OpenCL トランスレータを開発している.現状この設計支援ツールは 「C 言語コードからハイブリッド実行用の CPU と FPGA 双方のコードを生成する機能」 と 「負荷分散比の自動チューニング機能」 を備えている. しかしながら,C-to-OpenCL トランスレータから出力される OpenCL コードは最適化されたものではないという問題がある.そのため,アクセラレーションの効果を高めるためにはコード変換後に出力されたハイブリッド実行コードに対して,手動でコード最適化と負荷分散のチューニングが必要である.そこで本研究では, C-to-OpenCL トランスレータに自動最適化機能の実装を検討する.データ転送の自動最適化の検討として,構造体化とベクトル化の 2 つデータ転送手法を比較した.また,演算処理の自動最適化の検討として,アンローリングとベクトル演算,カーネル複製 (Kernel Replication) の 3 つの並列化方法を比較した.これらの最適化を適用したプログラムの評価結果から,データ転送では構造体化,演算処理ではアンローリングを自動化する最適化に決定した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12149313 |
書誌情報 |
研究報告組込みシステム(EMB)
巻 2018-EMB-47,
号 15,
p. 1-6,
発行日 2018-02-28
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-868X |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |