Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2017-12-11 |
タイトル |
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タイトル |
「京」のファイルシステムのI/O性能改善に対する取り組み |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ストレージ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究機構 |
著者所属 |
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富士通株式会社 |
著者所属 |
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(株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ |
著者所属 |
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国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究機構 |
著者所属 |
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国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究機構 |
著者所属 |
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富士通株式会社 |
著者名 |
辻田, 祐一
古谷, 吉隆
肥田, 元
山本, 啓二
宇野, 篤也
末安, 史親
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
計算アプリケーションの大規模化に伴い,そこで扱うデータ量も増加の一途を辿っており,スーパーコンピュータにおけるファイルシステムに対しても,高い性能が求められるようになってきている.スーパーコンピュータ 「京」 (以下,「京」 ) のファイルシステムには,Lustre をベースに富士通により機能拡張が行われた並列ファイルシステムである Fujitsu Exabyte File System (FEFS) が用いられ,大規模かつ高速なファイル I/O が可能になっている.しかしながら,プロセス個々にファイルを大量に生成しているジョブも散見され,ファイルアクセスのパターンによっては,ファイルシステムの高負荷やレスポンス低下を招き,当該ジョブ自身のファイル I/O の性能低下だけでなく,他のジョブや「京」の運用へ影響を与える恐れもあるため,運用上改善すべき事象として対策を検討している.我々はそのような高負荷あるいはレスポンス低下を招いているジョブの分析を行い,FEFS の効果的な利用方法に繋げるための検証試験を行った.本稿では,ファイルシステムの I/O 性能改善に取り組む背景や,ジョブ実行情報からの高負荷や低レスポンスを招いているジョブの分析について述べた後に,さらに高負荷や低レスポンスを招く I/O パターンの検証と FEFSの Q oS機能の有効性を確認した性能評価結果について報告する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10463942 |
書誌情報 |
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻 2017-HPC-162,
号 12,
p. 1-8,
発行日 2017-12-11
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8841 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |