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アイテム
GUI自動テストにおけるテストスクリプト中のロケータ修正支援手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/183214
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1832143c01dc39-40a3-4183-89ec-151dfb71c9dd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2017-08-23 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | GUI自動テストにおけるテストスクリプト中のロケータ修正支援手法 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
タイトル | Automatic Locator Repair on GUI Test Scripts | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
NTT ソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
NTT ソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
NTT ソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||||||
著者名 |
切貫, 弘之
× 切貫, 弘之
× 丹野, 治門
× 夏川, 勝行
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 近年,加速するビジネススピードに対応するため,ソフトウェアのリリースサイクルを短縮することが求められている.リリースサイクルを短縮するための方法として,テストの自動化は欠かせないものとなってきている.画面操作を伴うテストを自動化するためのツールとして Selenium,Appium といったツールが広く用いられている.しかし,テスト対象ソフトウェアに修正が行われた場合,それに伴ってテストスクリプトにも修正を行うことが求められる.このテストスクリプトの修正にかかるコストはテスト自動化を行う上での大きな障害となっている.本研究では,画面から得られる多様な情報を用いることで,テストスクリプト中の誤ったロケータに対し,修正後のロケータを推測する手法および,それを利用してロケータを自動的に修正する手法を提案する.OSS を用いて提案手法を評価した結果,提案手法が様々なソフトウェアにおいて,正しいロケータを高精度で推測できることを示した.また,被験者実験を行った結果,提案手法を用いることで,手作業の場合と比べて被験者がロケータの修正にかかる時間が約 93 % 削減された. | |||||||||||
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2017論文集 巻 2017, p. 67-77, 発行日 2017-08-23 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |