Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2017-07-20 |
タイトル |
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タイトル |
fastTextを用いた対話からの欺瞞検知と分析 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
音声対話 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科/科学技術振興機構 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 |
著者名 |
細見, 直希
Sakriani, Sakti
吉野, 幸一郎
中村, 哲
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
欺瞞は人間同士のコミュニケーションにおいてしばしば起こるものであるが,それを検知することは人間にとって容易ではない.これに対し,機械ならば人間では捉えることが難しい特徴を利用することが可能であり,人間よりも高精度に欺瞞を検知することができる可能性が示唆されている.特に教師あり学習による機械学習では,事例ごとの正負 (欺瞞 ・ 非欺瞞) を識別器に与えることで,どのような特徴が欺瞞検知に有効であるかを推定することができる.この機械学習の手法及び特徴空間の構築については近年盛んに研究されており,特に言語特徴においては fastText と呼ばれる分散表現を利用する識別器が文章からの評判分析や文に対するタグ予測の課題で高い精度を挙げることが報告されている.本研究では,この fastText を用いて各発話に欺瞞ラベルが付与されたインタビュー形式の対話を学習させることで,人間よりも有意に高精度な欺瞞検知器が構築可能であることを示した.またそれに加え,音響特徴を用いる識別器との性能比較や人間による欺瞞検知能力についての検証分析を行った. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10442647 |
書誌情報 |
研究報告音声言語情報処理(SLP)
巻 2017-SLP-117,
号 6,
p. 1-5,
発行日 2017-07-20
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8663 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |