Item type |
National Convention(1) |
公開日 |
2017-03-16 |
タイトル |
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タイトル |
物体の形状による堆積への影響を考慮した埃の描画手法の提案 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
インタフェース |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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早大 |
著者所属 |
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早大/JST ACCEL |
著者所属 |
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早大 |
著者所属 |
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早大 |
著者所属 |
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早大 |
著者名 |
佐藤, 樹
森島, 繁生
谷田川, 達也
小澤, 禎裕
持田, 恵佑
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
CGにおける汚れ表現の中でも埃の表現は経年変化を想起させ,また現実世界でも目にすることの多い重要な要素である.しかし,埃の繊維を正確に再現,描画するには一般に多くの手間と時間を要することが知られている.そこで,本研究では埃繊維のモデリング及びレンダリングをより少ない時間と手間で実現する.毛皮等のレンダリングに用いられるShell法におけるShellテクスチャを埃を模したテクスチャにおきかえることによって繊維構造に由来とする埃の立体的な特徴を高速に表現することに成功した.埃のレンダリングの際には,シャドウマップ等の実時間レンダリグにおいて用いられる陰影計算法を応用して,物体自身の遮蔽による埃の体積範囲への影響を再現した.これにより,現実世界の現象に近い埃の堆積を再現することに成功した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00349328 |
書誌情報 |
第79回全国大会講演論文集
巻 2017,
号 1,
p. 145-146,
発行日 2017-03-16
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |