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アイテム
アクセント成分を用いた講演の強調語検出
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/180892
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/180892055ef3a4-f925-4872-bd9e-f9fe1d9d76d5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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Item type | National Convention(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-03-16 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | アクセント成分を用いた講演の強調語検出 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 人工知能と認知科学 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
法大 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
法大 | ||||||||||
著者名 |
小島, 淳嗣
× 小島, 淳嗣
× 伊藤, 克亘
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 日本語講演の強調語を検出する手法を提案する.日本語の強調は,音声学や日本語教育学で定性的に扱われることが多く,定義が不明瞭であった.そのため,強調を定量化し,強調語検出のための特徴量を提案するために,これらの文献における日本語の強調方法を調査した.さらに,文献から得られた知見に基づき,強調語を含む発話の音響特徴量の分析を行った.その結果,強調語検出のための特徴量として,アクセント成分最大値と,強調語のアクセント成分最大値と前後の語のそれの差分によって計算される⊿アクセントを提案した.評価実験では,これらの特徴量を含む11 次元の特徴量を用いて,講演の強調語検出の性能を評価した.実験の結果,精度0.93 となり,英語の強調語検出のための特徴量を用いる手法より,高い値となった. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||
書誌情報 |
第79回全国大会講演論文集 巻 2017, 号 1, p. 247-248, 発行日 2017-03-16 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |