Item type |
National Convention(1) |
公開日 |
2017-03-16 |
タイトル |
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タイトル |
大容量Flashを活用したメモリ拡張キャッシュサーバの設計と評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コンピュータシステム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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富士通研 |
著者所属 |
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富士通研 |
著者所属 |
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富士通研 |
著者所属 |
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富士通研 |
著者名 |
五木田, 駿
吉田, 英司
三吉, 貴史
小川, 淳二
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
大容量データの需要増加に伴い、分散されたサーバのメモリ上にデータをキャッシングするキャッシュサーバのメモリ容量需要も増大してきている。主記憶メモリであるDRAM容量を今後大きく増大することは難しいが、一方では、サーバ台数を増やせばコストも上がる。また、HDDやSSDデバイスを使い、スワップ手法等でメモリ拡張を行えば、コストを抑制し見かけ容量を増やすことが可能である。ただし高頻度アクセスの状況下で、高い応答速度を達成することが困難になってくる。本研究では、NAND Flashメモリを用いたメモリ拡張手法により、DRAMとNANDを効率的に使用することで高い応答速度を実現可能なキャッシュサーバを提案する。本提案手法を、memcachedに実装して評価を行い、DRAMとNANDの容量比1:10の場合に応答速度の性能低下を最大約-10%に抑えうることを確認した。 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00349328 |
書誌情報 |
第79回全国大会講演論文集
巻 2017,
号 1,
p. 7-8,
発行日 2017-03-16
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |