両面ハーフミラー板の透過像を用いた単眼距離計測

• Item type: Trans(1)
• 公開日: 2008-06-26
• タイトル: 両面ハーフミラー板の透過像を用いた単眼距離計測
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Monocular Range Estimation through a Double-sided Half-mirror Plate
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: ノート
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
• 資源タイプ: journal article
• 著者所属: 東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻
• 著者所属: 東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo Institute of Technology
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo Institute of Technology
• 著者名: 清水, 雅夫; 奥富, 正敏
• 著者名(英): Masao, Shimizu; Masatoshi, Okutomi
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 本論文では，両面にハーフミラーコーティングを施した透明板を通して撮影した，1枚の2 重像を使った距離計測手法を提案する．2 重像間の変位拘束に沿って対応位置を探索して像間変位を計測すれば，対象との距離を得ることができる．像間変位は正規化自己相関関数を利用して計測するが，明るさが異なる画像で構成された2 重像でも効果的に像間変位を計測できるように，正規化自己相関関数の形状に関する類似度も利用した．実画像を使った実験を行い，提案した距離計測手法によって実際に距離計測が可能なことを示した．
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: This paper proposes a novel single-camera range estimation method using a single complex image transmitted through a double-sided half-mirror plate. The range to the object can be derived by finding correspondences along a constraint line using the autocorrelation of the complex image with some similarity indices. This paper also presents experimental results obtained using an actual system.
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA11560603
• 書誌情報: 情報処理学会論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM）; 巻 1, 号 1, p. 83-87, 発行日 2008-06-26
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 1882-7810
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会