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アイテム
時分割多重実行によるシストリックリングの面積効率向上手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/178905
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1789051e976e22-d1f3-43f6-ae11-5d2be6aeb4f4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2017 by the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers This SIG report is only available to those in membership of the SIG.
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ARC:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-05-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 時分割多重実行によるシストリックリングの面積効率向上手法 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 萌芽的アーキテクチャ | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 | ||||||||||
著者名 |
山野, 龍佑
× 山野, 龍佑
× 中島, 康彦
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 近年,DNN (Deep Neural Network) による機械学習の進歩が目覚ましい.DNN を実世界の問題解決に生かすため,組み込み機器への DNN 実装の要求はますます高まっている.組み込み機器の厳しい制約としてファンレス動作がある.しかし,DNN の実装に広く利用される GPGPU では制約を満たすことが困難である.このため DNN 専用のアクセラレータの研究が盛んになってきた.一方で,従来からノイマン型アーキテクチャのボトルネックである消費電力対性能を補う汎用アクセラレータとして FPGA,シストリックアレイ,CGRAが研究されてきた.最近ではシストリックアレイベースのアクセラレータによる DNN の実装が GPU を超える性能を発揮することが報告されている.我々は CGRA アクセラレータである EMAXV (Energy-aware Multimode Accelerator eXtension) を開発してきた. しかし,CGRA の特徴として配線の複雑さからスケーラピリテイが低いという問題があった.そこで本稿では,配線混雑を解決したシストリックアレイベースのアクセラレータである IMAX (In-Memory Accelerator eXtension) を提案する. また,Zynq UltraScale + を用いたプロトタイプを設計し,性能の見積もりを行った.その結果,IMAX は EMAXV の課題であった配線の混雑を解決でき,EMAXV と同等以上のスケーラピリティーを持つアクセラレー夕として期待できることを示す. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10096105 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告システム・アーキテクチャ(ARC) 巻 2017-ARC-226, 号 7, p. 1-6, 発行日 2017-05-15 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8574 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |