Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2017-03-02 |
タイトル |
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タイトル |
ニューラルネットワークによるWi-Fi受信電波強度を用いた2地点間距離推定に関する検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
WiFiを用いた位置情報 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka University |
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Osaka University |
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Osaka University |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka University |
著者名 |
中谷, 友哉
前川, 卓也
白川, 真澄
原, 隆浩
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,Wi-Fi 電波情報を用いた屋内位置情報サービスに関する研究が数多く行われている.既存研究では,環境内に設置された Wi-Fi アクセスポイントからの受信電波強度を用いて位置を推定する方法が数多く研究されており,最も一般的な屋内位置推定手法である Wi-Fi フィンガープリンティングは,あらかじめ様々な場所で電波情報を収集しておく必要があり,そのコストは膨大である.一方本研究では,環境ごとの導入コストを必要とせず Wi-Fi 情報から提供可能なコンテキストとして,2 地点間の物理的距離を,その 2 地点でスマートフォンなどにより観測された Wi-Fi 受信電波情報を用いて推定する手法を提案する.このとき,提案手法では対象とする環境とは異なる環境で学習したニューラルネットワークを用いるため,対象とする環境における学習データを必要としない.2 地点間の距離推定手法は,ナビゲーションや近接検知によるコミュニティ分析などのアプリケーションへの応用が期待される.評価実験では,5 つの実環境において観測されたデータを用いて提案手法の有効性を確認した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11851388 |
書誌情報 |
研究報告モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)
巻 2017-MBL-82,
号 42,
p. 1-8,
発行日 2017-03-02
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8817 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |