Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2016-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
加速度センサを用いたジェスチャ認識における 連続動作の認識手法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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立命館大学大学院 情報理工学研究科 |
著者所属 |
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立命館大学 情報理工学部 |
著者所属 |
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立命館大学 総合科学技術研究機構 |
著者所属 |
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立命館大学 情報理工学部 |
著者名 |
渡邉, 光
村尾, 和哉
望月, 祐洋
西尾, 信彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
加速度センサを用いてユーザの一回きりの動作であるジェスチャを認識する研究が盛んである.既存のジェスチャ認識の研究では認識したいジェスチャの加速度が正確に切り出されることを前提としており,ジェスチャが間隔を空けずに連続して行われている場合や,ジェスチャの前後で関係のない動作が行われている場合は認識精度が低下してしまうという問題点がある.そこで本研究では,加速度データストリームから教師データとの類似度が高い区間である部分シーケンスを検出し,検出した部分シーケンスの中から尤度の高いものをジェスチャ認識の結果として出力することで,ジェスチャが間隔を空けずに連続して行われている場合や,ジェスチャの前後で関係のない動作が行われている場合でも高精度でジェスチャを認識する手法を提案する.5 名の被験者から観測した加速度データに対して提案手法を適用し,右手で記号を描くジェスチャでは F 値の平均値が 0.78,右手で数字を描くジェスチャでは F 値の平均値が 0.79 となった. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集
巻 2016,
p. 1677-1684,
発行日 2016-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |