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組込み機器向けbsdiff改良方式の実装と評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/177263
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1772635e50259e-45df-4f3b-b0c4-c02a0cb8f141
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||||
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公開日 | 2016-07-06 | |||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||
タイトル | 組込み機器向けbsdiff改良方式の実装と評価 | |||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
神奈川工科大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
神奈川工科大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
創価大学 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
神奈川工科大学大学院 | ||||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||||
神奈川工科大学 | ||||||||||||||||
著者名 |
福田, 勇輔
× 福田, 勇輔
× 野澤, 優尚
× 寺島, 美昭
× 小沼, 寛
× 清原, 良三
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論文抄録 | ||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||
内容記述 | デバイスの小型化や低価格化により IoT (Internet of Things) が普及し,スマートフォンや自動車,施設,ロボットなどありとあらゆるものがインターネットにつながり情報のやり取りをしている.これに伴い,コンテンツの多様化,大容量化が加速している.また,これらのデバイスは常に稼働しているものや,常に最新のソフトウェアを必要とするため,不具合修正のためのアップデートや,バージョンアップを必要とするものが多い.これらは PC や携帯電話のように比較的高速なネットワークに接続されているとは限らない.例として自動車などに搭載されている ECU を更新する場合などは CAN というバス型のネットワークが用いられており,これは低速である.また,一般には低速度な無線ネットワークでマルチホップ接続されるケースもある.こういった低速度なネットワークを経由する場合には更新のためのデータ量の削減が求められる.本論文ではデータ量削減のための有力な手法である差分更新技術の採用を前提とし,効果的に差分をとれると評価されている bsdiff をさらに改良する手法を提案し評価した.その結果,わずかではあるが効果を確認できた. | |||||||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集 巻 2016, p. 1122-1128, 発行日 2016-07-06 |
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出版者 | ||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |
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Cite as
福田, 勇輔, 野澤, 優尚, 寺島, 美昭, 小沼, 寛, 清原, 良三, 2016, 組込み機器向けbsdiff改良方式の実装と評価: 情報処理学会, 1122–1128 p.
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