Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2017-01-12 |
タイトル |
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タイトル |
Curvelet変換を用いた網状物体の除去による隠消現実感 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
一般セッション7 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
松井, 琢朗
張, 起瑞
武富, 貴史
プロプスキ, アレクサンダー
サンドア, クリスチャン
加藤, 博一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本報告では,映像中に存在するフェンスのような網状物体を自動で検出し視覚的に除去する隠消現実感手法を提案する.提案手法では,カメラで撮影された動画像のフレームに対し,周波数解析の一種である Curvelet 変換を用いた網状物体の検出及び除去を行う.まず,画像を FFT により周波数領域へと変換し,周波数領域での解析を行うことで周期パターンの検出を行う.その後,検出された周期パターンに対して Hough 変換に基づく網状物体の絞り込みを行う.最後に,検出された網状物体領域に対して,Curvelet 係数の補間処理を行うことで網状物体を除去した画像の生成を行う.実験では,シミュレーション画像を用いた定量評価結果と実画像を用いた結果を示す. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2017-CVIM-205,
号 34,
p. 1-6,
発行日 2017-01-12
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |