Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2016-11-21 |
タイトル |
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タイトル |
マルチテナント向けOpenFlowハイパーバイザのためのフローエントリ検証手法の検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Study of Flow-Entry Verification Methods for Multi-Tenant OpenFlow Hypervisor |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ネットワーク |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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法政大学 |
著者所属 |
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法政大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Hosei University |
著者所属(英) |
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en |
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Hosei University |
著者名 |
樋口, 俊
廣津, 登志夫
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著者名(英) |
Shun, Higuchi
Toshio, Hirotsu
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年のサーバ仮想化技術の発展により,既存のITインフラをデータセンタ上で仮想化して提供するクラウドサービスの普及が進んでいる.こうしたサービスを提供しているマルチテナント型データセンタでは多数のテナント向けネットワークを提供するためにネットワークの仮想化や制御が必要となり,それらを実現するOpenFlow技術に注目が集まっている.既存研究のFlowVisorでは,OpenFlowネットワークを仮想化し複数のコントローラを利用可能とすることでマルチテナント環境への対応を実現しているが,個々の仮想ネットワークの制御ルールに衝突がないことが前提であった.しかし,将来的に各テナントにOpenFlowによる柔軟な制御を許すことを考慮すると,各テナントが自由に設計したネットワーク制御ルールを衝突無く処理する必要が生じる.そこで本論文では,各テナントが定義するアドレス空間の衝突管理とフローエントリの衝突検証の手法を提案することで,各テナントの仮想ネットワーク間で分離性が保証されることを目指す. |
書誌情報 |
コンピュータシステム・シンポジウム論文集
巻 2016,
p. 129-136,
発行日 2016-11-21
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |