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匿名ゲノムデータベースに対する連鎖不均衡を用いた脱匿名化攻撃の提案と評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/175742
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/175742bc1571f2-3684-451e-8eb1-86df6717bcf1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2016-10-04 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 匿名ゲノムデータベースに対する連鎖不均衡を用いた脱匿名化攻撃の提案と評価 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | PWS,プライバシ,脱匿名化,ゲノム | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学大学院学際情報学府 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学情報基盤センター | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学情報基盤センター | ||||||||||||
著者名 |
高山, 晃一
× 高山, 晃一
× 荒井, ひろみ
× 中川, 裕志
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 個人のゲノムデータは,その所有者のプライバシを大きく侵害しうる情報を多く有する極めて秘匿性の高いデータである.一般には,プライバシ保護のため,ゲノムデータは個人の識別子を削除した匿名化状態で取り扱われることが多い.しかし,このような単純な匿名化は,攻撃対象となる個人に対する背景知識を持った攻撃者に対する安全性を保証できない.我々は,個人のゲノムデータの一部を知った攻撃者が匿名ゲノムデータベースに対する脱匿名化を行う攻撃に着目する.その攻撃モデルの下で,最尤推定と二値分類を用いた攻撃モデルを提案し,実データを用いた実験によりその攻撃精度を評価する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
識別子タイプ | NCID | |||||||||||
関連識別子 | ISSN 1882-0840 | |||||||||||
書誌情報 |
コンピュータセキュリティシンポジウム2016論文集 巻 2016, 号 2, p. 279-286, 発行日 2016-10-04 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |