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アイテム
WMSNにおけるRSSIとカメラを併用した位置推定手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/174979
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/174979e9960fe6-2bed-4749-a6b7-a7575ae32f64
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium_02(1) | |||||||||
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公開日 | 2016-10-12 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | WMSNにおけるRSSIとカメラを併用した位置推定手法 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | マルチメディアセンサネットワーク | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | カメラ | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 位置推定 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
大阪府立大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
大阪府立大学 | ||||||||||
著者名 |
川濱, 悠
× 川濱, 悠
× 勝間, 亮
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | カメラを搭載したセンサノードを多数配置して形成する無線マルチメディアセンサネットワーク (WMSN : Wireless Multimedia Sensor Networks) が,広範囲にわたる視覚データ収集の方法として期待されている.センサネットワークにおいてノードの位置情報は重要であるが,従来の電波受信信号強度 (RSSI : Received Signal Strength Indicator) を用いた位置推定手法は,RSSI 値の変動により精度が低下する問題があった.本稿では,WMSN において,カメラ映像と RSSI を併用した高精度な位置推定手法を提案する.360 度カメラを搭載するセンサノードが,LED ライトを搭載するアンカノードの光信号をカメラで検出し,アンカノードの方角を計測するとともに,その距離を RSSI により計測する.2 つ以上のアンカノードの方角を計測することで,幾何学的計算により自ノードの存在位置を精密に推定する.実機実験の結果,障害物がない条件で,RSSI のみで位置推定した場合の平均誤差は 1.07 m,提案手法の場合は 0.29 m であり,提案手法では推定誤差を約 73 % 改善することが出来た. | |||||||||
書誌情報 |
第24回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 巻 2016, p. 50-58, 発行日 2016-10-12 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |