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アイテム
再構築ポリゴン壁に基づくSPH壁境界計算手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/164821
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/164821ee8aefe2-90fb-4666-b962-c2784b081471
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | National Convention(1) | |||||||
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公開日 | 2015-03-17 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 再構築ポリゴン壁に基づくSPH壁境界計算手法 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | インタフェース | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
福岡工大 | ||||||||
著者名 |
笠, 晃一
× 笠, 晃一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 3次元コンピュータグラフィックスにおける流体の表現では、SPHによる物理シミュレーションが使用されることが多い。SPHは流体力学の分野で開発された手法であり、粒子により流体を表現する。SPHでは壁境界も粒子で表現するが、壁粒子は離散的に配置されるため平らな斜面であっても流体粒子が滑らかに流れないという現象が見られる。そこで、本研究では壁境界をポリゴンで表現し、さらに、粒子が壁に接近したときのみ、その近傍でポリゴン壁を再構築するという方法を考案した。この手法を用いれば、流体粒子から見て斜面は完全に平らになり、粒子は滑らかに流れるようになる。また、本手法は壁境界が移動や回転をした場合でも、再計算の負荷は小さい。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||
書誌情報 |
第77回全国大会講演論文集 巻 2015, 号 1, p. 53-54, 発行日 2015-03-17 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |