WEKO3
アイテム
ステップ実行時に注目すべき変数を提示するデバッガの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/163653
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/163653d8580a7f-350b-4637-b99f-a58c8a900f67
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-EMB16041002.pdf (469.1 kB)
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Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2016-05-26 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | ステップ実行時に注目すべき変数を提示するデバッガの開発 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | テスト・デバッグ | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学 | ||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||
| en | ||||||||||||
| Osaka University | ||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||
| en | ||||||||||||
| Osaka University | ||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||
| en | ||||||||||||
| Osaka University | ||||||||||||
| 著者名 |
冨永, 真司
× 冨永, 真司
× 石尾, 隆
× 井上, 克郎
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| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | デバッグとは，開発者が期待した通りに動作しないプログラムに対してその原因を分析し解消するように修正を行う作業である．本研究では，開発者がデバッガを使用して分析に必要な変数を閲覧する作業に費やす時間と労力を削減するために，次の命令で使用される変数を注目すべき変数として提示する変数ビューを提案する．ここでの次の命令とはステップ実行を 1 回実行したときに実行される命令群を指す．また，使用される変数とは値をメモリから読みだされる変数のことである．Eclipse JDT で利用できるデバッガの変数ビューの機能を拡張して，提案する変数ビューの機能を実現した．試作した変数ビューが変数の並びに与える影響を評価するために，実際のバグ事例を集めたベンチマーク Defects4J に収録された 4 つの事例と，授業で使用されている教材プログラム Lifegame の動作の分析に対して適用し，変数が多数使われるメソッド中であっても，次の命令で使用される少数の変数をビューの先頭に集められることを確認した． | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA12149313 | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告組込みシステム（EMB） 巻 2016-EMB-41, 号 2, p. 1-8, 発行日 2016-05-26 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-868X | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||
