WEKO3
アイテム
BCプロセッサアレイと高並列マトリクス計算
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/16081
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1608187a8065f-8db2-4352-8b68-dfdd88460eff
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 1983 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1983-03-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | BCプロセッサアレイと高並列マトリクス計算 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | BC Processor Array and Highly Parallel Matrix Computation | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者所属 | ||||||||
神戸大学工学部システム工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
神戸大学大学院自然科学研究科システム科学専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
神戸大学工学部システム工学科 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
System Engineering, Kobe University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
System Engineering, Kobe University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Systema Engineering, Kobe University | ||||||||
著者名 |
金田, 悠紀夫
× 金田, 悠紀夫
|
|||||||
著者名(英) |
Yukio, Kaneda
× Yukio, Kaneda
|
|||||||
論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | VLSI技術の急速な進歩にともないシストリックアレイなど高並列計算向きアレイプロセッサが注目をあび多くの研究が行われている.本研究は隣接プロセッサとの通信用の端子の他にBC(ブロードキャスト)端子と呼ぶ特別な端子をもつ演算プロセッサ(BCプロセッサと呼ぶ)で構成される1次元または2次元のプロセッサアレイにより行列計算が高並列にしかも効率よく行えることを示す.ここで示すBC端子は演算プロセッサを共通バスに接続するもので1本の共通バスラインに多数のBCプロセッサを接続することができる.バスライン上の任意の一つがデータをBC端子を介してパスラインに出力するとそのデータは他の全プロセッサに伝達(つまり放送)されることになり 同一データの分配が実現できる.二つのBC端子をもつBCプロセッサp×q個をq行p列のマトリクス状に配置して行方向にq本 列方向にp本張られた直交格子状の共通バスに接続したプロセッサアレイを想定する.このプロセッサアレイのもつデータの放送機能を有効に利用することにより行列とベクトルの乗算 行列と行列の乗算 三角線形方程式の計算 行列のLU分解がシストリックアレイに比して1/2~1/3のステップで実現できることを示す.また線形方程式のガウス消去や修正コレスキー法を用いた計算が効率よく実現できることも示す. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 24, 号 2, p. 175-181, 発行日 1983-03-15 |
|||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |