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側坐核中型有棘神経細胞の興奮性に寄与するイオンチャネルの<i>In Silico</i>スクリーニング
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/158082
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/158082263cb257-37cc-44f0-ba32-e46cd756c5d9
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-BIO16045004.pdf (847.6 kB)
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Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2016-03-11 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 側坐核中型有棘神経細胞の興奮性に寄与するイオンチャネルの<i>In Silico</i>スクリーニング | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 沖縄科学技術大学院大学神経計算ユニット | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 沖縄科学技術大学院大学神経計算ユニット | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 奈良先端科学技術大学院大学／沖縄科学技術大学院大学神経計算ユニット | ||||||||||||
| 著者名 |
行縄, 直人
× 行縄, 直人
× 銅谷, 賢治
× 吉本, 潤一郎
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| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | ドーパミンシグナルは，側坐核中型有棘神経細胞 (MSN) の興奮性を制御することで報酬学習に寄与している．MSN の興奮性制御は細胞内シグナル伝達に基くリン酸化ネットワークにより実現されているが，リン酸化の基質となりうる候補タンパク質の膨大さゆえ，そのメカニズムの詳細には未解明な点が残されている．本研究では，近年のプロテオミクス解析により新規リン酸化ターゲットとして同定されたカリウムチャネル Kv7.2(KCNQ2) を導入した，新たなコンダクタンスベースの神経細胞モデルを提案する．本モデルを用いたシミュレーションにより，KCNQ2 のリン酸化に基くコンダクタンス抑制が，D1 型ドーパミン受容体発現型 MSN におけるコカイン投与時の発火率上昇現象を良く説明することを示す． | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AA12055912 | |||||||||||
| 書誌情報 |
研究報告バイオ情報学（BIO） 巻 2016-BIO-45, 号 4, p. 1-2, 発行日 2016-03-11 |
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8590 | |||||||||||
| Notice | ||||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||
