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ESCAPE-II：情報処理的アプローチを用いた避難行動シミュレーション・モデル
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15775
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1577558c6b90b-0531-4c94-9c4d-0c757680fabd
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-JNL2604005.pdf (691.1 kB)
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Copyright (c) 1985 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Journal(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 1985-07-15 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | ESCAPE-II：情報処理的アプローチを用いた避難行動シミュレーション・モデル | |||||||
| タイトル | ||||||||
| 言語 | en | |||||||
| タイトル | ESCAPE - II : Simulation Model of Escaping Behavior by Information Processing Approach | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | 論文 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 三菱電機（株）中央研究所 | ||||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 福岡工業大学通信工学科 | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Central Research Laboratory, Mitsubishi Electric Corp | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Fukuoka Institute of Technology | ||||||||
| 著者名 |
仲谷, 善雄
× 仲谷, 善雄
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| 著者名(英) |
Yoshio, Nakatani
× Yoshio, Nakatani
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 人間の避難行動を研究するとき 計算機シミュレーションでは 通常観察可能な行動などを中心にモデルを作成しており 人間の内部での情報処理過程のモデル化は不十分である.仲谷・荒屋の提案した避難行動シミュレーション・モデル(ESCAPE-I)は 認知科学の分野で発達した情報処理的アプローチを適用したもので ビルなどの火災場面からの脱出を扱う.ESCAPE-Iは認知・行動の理解を促進するためのツールとして有用であったが 空間や時間を扱っていないなどの不十分点が存在する.本論文では 個人の空間知識や物理的時間を考慮し より細かな避難行動解析を可能にしたESCAPE-IIについて述べる.本モデルは 定性的内容を扱うためPrologで書かれているが 定量的な火災シミュレータとの連結も可能である.また 避難の実例の再現とESCAPE-Iとの比較を通じて モデルの内的整合性および説明力を示す. | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
| 書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 26, 号 4, p. 609-616, 発行日 1985-07-15 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 1882-7764 | |||||||
