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アイテム
実時間性を重視した並列計算方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15659
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15659f99ceebf-cdb8-40cc-9985-c832c4b81838
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1986 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
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公開日 | 1986-05-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 実時間性を重視した並列計算方式 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | A Parallel Computing Method for High Speed Calculation | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 並列処理 | |||||||
著者所属 | ||||||||
現在 図書館情報大学/現在 図書館情報大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
NTT情報通信処理研究所 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
NTT Communications and Information Processing Laboratories | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
NTT Communications and Information Processing Laboratories | ||||||||
著者名 |
徳山, 五郎
村上, 隆夫
× 徳山, 五郎 村上, 隆夫
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著者名(英) |
Goro, Tokuyama
Takao, Murakami
× Goro, Tokuyama Takao, Murakami
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | MIMD型の並列計算方式の高速の限界を探る意図のもとに 高速性をもっぱら追求した並列計算の一方式が述べられる.一般に並列計算の高速性は (1)並列化能力を高めることと(2)演算間隔を短縮することによって得られる.(1)については 十分な個数の演算器を用意し データの揃うことを発火契機とすることの有効さは知られているが その際(2)の条件に困難さがあった.本論文では この(2)に関して もし与えられた問題に必要な並列数と同程度の個数の処理ユニット(PU)と同程度の入・出線数を持つスイッチマトリックスが使用できるならば 演算間隔を非常に短くする方法の存在することが示される.その方法の要点は ()結合ネットワーク すなわちスイッチマトリックスの接点を出線側から制御することと ()一つのPUに割り当てる演算群をある条件のもとに作られる線形順序集合として定めることにある.これにより PU間のデータ転送における待ちが 緊急で広いデータについてのみに生ずるように いいかえれば データ転送の幅輳による計算実行遅延が発生させないような制御が可能である. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 27, 号 5, p. 525-532, 発行日 1986-05-15 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |