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計算機システムのジョブ処理効率測定モニタ(JPTM)について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15606
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15606328c9b75-7873-4eae-a49a-1a5cc0bd6208
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1986 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
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公開日 | 1986-10-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 計算機システムのジョブ処理効率測定モニタ(JPTM)について | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | A Performance Measurement Monitor (JPTM) of a Computer System | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | オペレーティング・システム | |||||||
著者所属 | ||||||||
九州大学大型計算機センター | ||||||||
著者所属 | ||||||||
九州大学大型計算機センター | ||||||||
著者所属 | ||||||||
九州大学大型計算機センター | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Computer Center, Kyushu University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Computer Center, Kyushu University | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Computer Center, Kyushu University | ||||||||
著者名 |
末永, 正
× 末永, 正
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著者名(英) |
Tadashi, Suenaga
× Tadashi, Suenaga
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年 計算機システムが複雑化するにつれ その処理能力を正確に評価・分析する技術はシステムを運用するうえで非常に重要である.性能評価基準の二大要素であるスループットとレスポンスタイムに関して これまでいろいろな評価システムが開発されてきたが そのほとんどがサンプリングによる状態調査によって行われており 測定時のシステム負荷の変化といった未解決の問題も多く残されている.とりわけ スループットの評価・分析に関しては 仮想計算機システムのような複雑なシステム構成に対応できていない.ここでは スループット評価時の基礎となるCPUの処理効率について サンプリングによるCPU利用率の算出ではなく OSが管理しているジョブのCPU使用時間を直接計測する方法によって 測定オーバヘッドがなく OS走行を含まないジョブだけのCPU利用比率を評価できる測定システムを実現した.これによって チューニング効果を正確かつ即時的に把握することができ しかも 仮想計算機(VM)環境と実計算機環境の比較といった従来のソフトウェアモニタでは行えなかった評価も特別なハードウェア測定装置を用いずに可能になる. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 27, 号 10, p. 988-994, 発行日 1986-10-15 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |