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アイテム
MOS LSIを対象とするシミュレーションエンジン
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/15267
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/152670780e5d6-99b5-49e0-beb2-008432f0e115
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1989 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Journal(1) | |||||||
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公開日 | 1989-03-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | MOS LSIを対象とするシミュレーションエンジン | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | A Simulation Engihe for MOS LSI | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | ハードウェア | |||||||
著者所属 | ||||||||
東京大学工学部精密機械工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京大学工学部精密機械工学科 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Precision Engineering, Faculty of Engineering, University of Tokyo | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Department of Precision Engineering, Faculty of Engineering, University of Tokyo | ||||||||
著者名 |
小田原, 豪太郎
× 小田原, 豪太郎
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著者名(英) |
Gotaro, Odawara
× Gotaro, Odawara
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 論理装置においてMOS LSIがますます多用されるに至り MOS素子の双方向性 トライステート出力等の特徴を利用した回路が一般的となっている.開発期間短縮のため 論理設計段階でMOS素子の動作 タイミングを短時間で正しく評価する必要がある.従来のMOS素子評価手法には 遅延の扱いやアルゴリズムの複雑さの点で問題があった.一方 検証の高速化のために専用ハードウェアによるシミュレーションエンジンが開発されてきた.しかし その前処理において.多くが単純なゲート単位の回路分割手法をとり ユーット間通信貧の増大を招いていた.本論文では双方向パス等を多用する論理装置のタイミソグ検証を対象とし (1)遅延・信号強度・不定値を正確に評価し かつイベント法に適したMOS素子評価アルゴリズム (2)実行結果を利用した機能ブロック単位の回路分割手法による処理効率向上 の2点の特徴を持つシミュレーションエンジンについて述べる.MOS 素子について直前の信号値評価の結果から信号源となった端子を記憶し 素子単位の評価を行いつつパス全体について矛盾のない信号値・信号強度評価を行うことが可能である.前処理において 実行結果を利用した機能ブロック単位の分割手法により ユニット間通信量の削減と負荷の均一化を図った.実験により提案した各項目の有効性を確認した. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00116647 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会論文誌 巻 30, 号 3, p. 375-386, 発行日 1989-03-15 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1882-7764 |